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旅は時間のお買い物!大切な方々へのお土産は出発前にじっくり選んで現地をゆったり満喫♬
子連れ旅行で一番大切なのは、必要なものを必要なだけ持っていくこと。事前準備が大変重要なカギを握っています!! そこで今回は子連れ旅行を実際に経験した筆者が0〜2歳のママさんに向けて、国内旅行で必要なもの・おすすめ・要らなかった持ち物をご紹介します。
まずは、絶対に忘れたくない持ち物リストをご紹介します。
母子手帳・保険証・医療証・お薬手帳・常備薬 着替え・スタイ(多めに) おむつ・おしりふき ごみ袋・臭わない袋(オムツを捨てられない場所が多いです) ティッシュ・ウェットティッシュ ガーゼ 抱っこ紐 ベビーカー おもちゃ(月齢に合わせてお気に入りのものを) 日よけケープ・帽子・日焼け止めなど日よけグッズ 虫よけグッズ ブランケット ベビーソープ・シャンプー タオル 保湿クリーム
コットン・綿棒 入眠グッズ 爪切り・爪やすりなど 除菌グッズ
ミルク(1回ずつ分けると便利) 哺乳瓶 水筒(調乳用のお湯を1回分など汲んでおけると便利) 哺乳瓶洗浄グッズ 授乳ケープ
食事用エプロン 月齢に合わせたフォーク・スプーン・ヌードルカッター パウチや粉の離乳食 おやつ・マグ 歯ブラシ・歯磨きシート
旅行に持っていくものはたくさん。実際に、筆者やママ友が子連れ国内旅行に持参して便利だったもの・役立ったものをご紹介します。
離乳食が始まると食事用エプロンは必須。毎回洗って衛生的にしておきたいものの、旅行中だと綺麗に乾かすのが難しいこともあります。そんな時には使い捨てのエプロンを持っていれば快適です。
旅行中は外食が基本になりますが、離乳食まで置いてあるお店はごく僅か。旅行となると手作り離乳食を持っていくのは難しいので、パウチなどを持っていくことが多いですよね。しかし、そうすると鞄が重くなり、離乳食でいっぱいになってしまいます。 そんなときでも粉の離乳食があれば、お湯の調達だけですぐに調理可能。毎食必ず用意したいおかゆを粉にするだけでも、荷物がだいぶ軽くなります。
歯が生えてきたら旅行中でも毎日きちんと歯を磨いてあげたいもの。しかし、乳幼児用の使い捨て歯ブラシを用意している宿泊施設は珍しく、普段使用している歯ブラシを持ち歩くのも、衛生的に心配ですよね。 そんな時に、使い捨ての歯磨きシートがあれば安心です。おすすめはピジョンの「歯みがきナップ」。ボコボコメッシュで汚れが良く取れ、気持ちがいいです。キシリトール入りなのもうれしいポイントですね。
準備万端で用意したけれど、中には結局使わなかった持ち物もあります……。こちらも筆者やママ友の体験談を踏まえてご紹介します。
赤ちゃん用のシャンプーは、詰め替えて携帯するのか、泡で出るタイプはボトルごと運んで漏れないかなど、お風呂グッズを用意するのも、いろいろ心配事も多いですよね。 滞在先によっては準備してくれているところもあるので、宿泊予定のホテルへ直接問い合わせてみてください。親切に教えてもらえます。 ただ、タオルの化学繊維等やソープ・シャンプーのメーカーによる肌荒れが気になる場合は持参するのがベターです。
成分にもよりますが、おしりふきをウェットティッシュとして併用している方、思いのほか多いです。 おしりふきの裏面に「手や体にも使えます」と書いてあるため。普段は別々に使っている方も、旅行中だけは併用というのも検討してみましょう。
授乳ケープは使い勝手は良いものの、毎回の授乳で必ず使うものでもありません。授乳室は個室になっていることが多いですし、自家用車移動なら後部座席で上手に隠れられます。 ブランケットを胸元にかけたり、自分の着ているパーカーやカーディガンを前から羽織れば、周りの目も気にせず授乳できるので、旅行中は他のもので代用すると荷物を減らせます。
赤ちゃんとの旅行は荷物もトラブルも増えがちですが、母子手帳や保険証類さえ持っていれば、万が一何か忘れても現地で調達できます。 感染症対策をしっかりして、出来るだけ快適に楽しくご家族の思い出を作ってくださいね。 ライター:群馬の少女ハイジ